愛知県西加茂郡在住。出張訓練は基本的に週３回来実施。（雨天は休み）料金は月額４万円。（但し、最近はかなり遠方からの依頼も増え、場所により高速料金が実費追加となる場合があります。） 散歩の時にワンちゃんが引っ張る、叱ってもいうことをきかない、噛みつく・・・などの問題も半年〜１年ほどで解決するそうです。 犬の性格に合わせて訓練を進めてもらえるので安心です。 ★1 訓練をしているワンちゃんに限り・・・旅行などの際に預かってもらえます。（＾＾） ★2 野沢さんは　『ベルジアンタービュレン』　という犬のブリーダーとしても活躍してされています。 家庭でのしつけから訓練競技会まで・・・ 日本警察犬協会公認訓練士　ドックトレーナ野沢正芳さん 　ドックトレーナーにお願いしようと思ったきっかけ フィーチャリング・ビー代表の伴宜子です。 私の息子・Ｍダックスのビッケ＆レオはドックトレーナーの野沢正芳さんに週３回出張訓練に来て頂いています。今では警察犬の大会（アマチュアの部）に参加するほどの　『おりこうさんぶり』　を発揮。さらに私は　『うちの子は天才犬かも・・・』　なんて親バカぶりを発揮。 やはりプロの訓練士が行うしつけは　『　ほめる』　タイミングが見事です。 野沢さんもよくおっしゃっていますが　『犬はほめてしつけることが基本』　だそうです。 『これをやれば　うれしい・楽しい・いい事　がある』　という風に覚えさせるのだそうです。 もちろん、いけない事をした場合は容赦なく叱られていますが・・・ ここでは、ドックトレーナーにお願いしようと思ったきっかけや訓練士さん選び、訓練の様子etc・・・詳しくお話ししていきたいと思います。 犬とのすばらしい関係を築くための参考にして頂ければ嬉しいです。 【野沢さんとビッケ】 2000年8月・・・愛犬のMダックスのピピ（享年２歳）を交通事故で亡くしました。 私の不注意で、しかも私の目の前での事故でした。 私も家族も大変落ち込み、今振り返ってみると家族全員が　『ペットロス』　なる症状に陥っていたと思います。母などは、ピピを購入したペットショップに行き　『同じ両親から生まれた子犬がほしい』　とお願いしに行ったり・・・もちろんショップの方に戒められましたが・・・ １匹残されたＷ・コーギーのジュリも寂しそうでした。 いつも一緒に遊んでいましたから・・・散歩の時などピピが後から付いてこないと振り返って待っているんですが、亡くなってからも同じように振り返っていました。 考えれば考えるほど悔やみ、悩み、家族でもう一度犬を飼うことの意味なども話し合ったと思います。そして交通事故から約２ヶ月後・・・秋も深まった１０月に２匹のＭダックスの男の子ビッケ＆レオを迎えました。 男の子２匹なので、それはもう手がつけられない程のわんぱく振りを発揮！ 家の中は荒れ放題でしたが本当に賑やかになりました。忙しくこの子達の世話をすることで、ピピを亡くした悲しみも癒されていったと思います。そして、６ヶ月を過ぎた頃から　『しつけ』　を始めようと決意しました。 もしピピに　『待て』　のしつけが出来ていたら今も元気に飛びまわっていたでしょうから・・・。 私がこの子達に教えたい事はただ一つ　『待て！』　と言ったらどんな状況でも必ず止まる事でした。専門書を参考に色々な方法を試してみましたが、なかなか上手く行きません。それでも根気よく　『しつけ』　を続けていました。 そんな中で、ある考えが私の頭の中によぎりました。 仕事柄、いろんな業種・専門職の方とお会いする機会があるのですが、プロとしてのお仕事振りにはいつも関心させられ、触発されることしばしなんです。つまり　『しつけのプロ』　にお願いしてみたらどうだろうか・・・ということ。 家族とも相談したところ満場一致で決定。訓練士さん探しが始まりました。 に戻るに進むに進む